鉄拳8のキャラ別対策とその練習方法

キャラ別対策

最終更新日: 2024-10-22

自キャラのコンボを完走できる、割れない連携を覚える、強い行動を覚える、これらができていれば帝段までは乗る…という話をよく聞く。けれど、現在羅傑の自分はどうしてもそうは思えない。相手が手を出してこないタイプで、こちらのやりたい放題できるのであればそうかもしれない。でも、相手だって同じように行動してくる。そうしたときの切り返しかたが皆目分からない。それでずっと相手にターンを譲り続けてしまって、結局負ける、というケースが多い。

最低限のキャラ対策からは逃れられない…と思ったので、少しずつ試したことを書いていく。

キャラのコンセプトを知る

ドラグノフは有利フレームを押し付けて相手を固めて、暴れたところを刈りとりたい。一八はどんどん二択をかけたい。スティーブは相手の技打ちに対してカウンターを狙っていきたい…というふうに、どのキャラにも立ち回りのコンセプトがある。\n こういう場面ではこういう技を振りたいよね、ということが分かれば、対戦中に自分が考えるべきことも自然と絞られてくる。

キャラ対策動画を見て、プラクティスで試す

自分のキャラのフレームは覚えられるし、モーションだって分かる。毎日毎日、プラクティスをやっているから。

だけど、対戦候補は33キャラいるわけで、各キャラ100個くらい技を持っている。ランクマやプレマでちょっと対戦したくらいでは、「この技見覚えある」にも至らない(とても分かりやすいものは除く)。

じゃあどうしようかと考えた時、やっぱりプラクティスで操作してみるというのが手っ取り早い。ただ、なんとなくコマンド表の上から順に技を出すだけでは非効率すぎる。教科書をなんとなく読んでいるにすぎない状態。

相手がよく振る技、よくやる行動を効率的に覚えたい。ということでノビ選手のキャラ対策動画のお世話になる。

https://youtube.com/playlist?list=PLKydt6LmZhUCzLDpAQJkmCxG6FZrj5DYO&si=RSZqDlEk18oFdID3


キャラ別対策

麗奈

一八

飛鳥

ファラン

シャオユウ

リリ

機動力が高くて2択の強いキャラ。 背向けLK、ヒット時236LK(ワラっていうやつ)まで確定。

密着時に振れる技が少なく、だいたい左横に弱い。 なので、左横移動しつつ、しゃがんだりでスカ確を取っていきたい。 リリはこちらのジャンステ技ヒット時にコンボに持っていけてしまう。そのため、暴れに使う技はトゥースマや立ち途中RPなどが良い。

ラビットエアのモーションが見えたらライトゥーで撃ち落とせる。

起き攻めについてはラビットエア見たらスプリングキックも良さ。